|
2005年 10月 07日
今年からM市でも空手の道場をはじめた オトナも子供もまだ両手で数えられる程度の生徒数だが、みんな目の色が違う 一生懸命だ 稽古という物はふつうはその日稽古したからと言って目に見えるような上達は見られない 薄皮を一枚一枚ゆっくりとはいでゆくという感じだ だが、この道場の子供達は2年生が多いが優秀な生徒ばかりで、指導をするこちら側が驚くほど 個人差はあるものの覚えようという気持ちでイッパイのようだ 無駄口はきかない、技を貪り採るような貪欲な目 教える側も襟を正す思いだ このまま稽古を続けながら技を覚え、礼節を身につけ、社会に貢献できるような人間になってくれたら指導者としてこの上ない喜びだ
by ken_osu
| 2005-10-07 15:44
| 武道
|
ファン申請 |
||